'11秋季リーグ戦

第1戦 11.9.4(日) vs日本工業大 日工大G 第1試合 ◯15-0(7回コールド)

   1234567|計
農工大0501252|15
日工大0000000|0
勝:加村(農工大2年)…勝0敗0S《今季》
負:佐々木(啓)
二塁打:(農)平林・細田×2・和田(高)

バッテリー
(農) 加村、宮松-和田(高)
(日) 佐々木(啓)、遠藤-森田

秋季リーグ初戦の相手は日本工業大学。
先発は2年生エースの加村。
1回表、3番平林がレフト前ヒットで出塁するも先制点は奪えず。
2回表、先頭の5番三谷が振り逃げで出塁する。一死二塁となり、7番細田が右中間を破るタイムリーツーベースを放ち、先制する。続く8番和田(高)はレフト前ヒット。9番土井の打席のワイルドピッチの間にそれぞれ進塁し、三塁ランナー細田がホームインして2点目。続く9番土井は四球を選び、一死一二塁となる。ここで二塁ランナーの和田(高)が盗塁を決め、一死一三塁。1番鎌田がライトにタイムリーヒットを放ち、3点目。2番長岡が四球を選ぶ。二死満塁となり、4番伏見がライトへ2点タイムリーヒットを放ち、5点目。農工5-0日工
3回表、7番細田がライト前にヒットを放つも得点に至らず。
4回表、先頭の1番鎌田、2番長岡が四球で出塁。続く3番平林の送りバント野選となり、無死満塁。4番伏見のサードゴロの間に1点を加えるが、後続が打ち取られこの回は1点にとどまる。農工6-0日工
5回表、二死から9番土井がレフト前ヒットで出塁。1番鎌田の死球、2番長岡の四球で二死満塁。続く3番平林の四球で押し出しとなり、7点目。4番伏見がまたもレフト前にタイムリーヒットを放ち、8点目。農工8-0日工
6回表、先頭の6番加村のレフト前ヒット、7番細田の猛打賞となるライト線ツーベースで無死二三塁。ここで二塁ランナーの細田に代わり、代走浅田。続く8番和田(高)がレフトへ2点タイムリーツーベースを放ち、2点追加。9番土井に代わり、代打平尾が死球で出塁し、代走竹内が送られる。無死一二塁で1番鎌田のバントでピッチャーが三塁に悪送球をし、その間に1点追加。その後、一死一二塁で3番平林がライトへ2点タイムリーツーベースを放ち、2点追加。農工13-0日工
7回表、一死から7番浅田、8番和田(高)、9番竹内、1番鎌田の4連打で2点追加。和田(高)もこの回のヒットで猛打賞となる。農工15-0日工
7回裏、好投の加村に代わり、左の宮松がマウンドに上がる。ランナーを出すも、後続を断ち、7回コールドで勝利を手にした。

15-0と投打がしっかりとかみ合った形となり、リーグ初戦を勝利で飾ることができた。夏場の練習が実を結んだ形となった。次戦の相手は東京工科大学。今回の大勝で気を抜かずに、次戦に臨みたい。

(農工:1勝0敗) 【文:細田 裕司(1年)、石田 達也(1年)】

第2戦 11.9.10(土) vs東京工科大 日工大G 第1試合 ×3-8

   123456789|計
工科大100010600|8
農工大100000200|3
勝:斎藤
負:加村(農工大2年)…1勝敗0S《今季》
本塁打:(工)佐藤
三塁打:(農)和田(高)
二塁打:(工)野北

バッテリー
(工) 斎藤-日向
(農) 加村、宮松-和田(高)

秋季リーグ二戦目の相手は東京工科大学。
先発は2年生エースの加村。
1回表、エラーとヒットで1点先制される。工科1-0農工
1回裏、先頭の1番鎌田がレフト前ヒットで出塁し、続く2番長岡の送りバントで一死二塁となる。ここで3番和田(高)のライト線スリーベースで1点を返す。工科1-1農工
2回裏、先頭の6番加村がセンター前ヒットで出塁するも後続が断たれる。
3回裏、二死から4番伏見がレフト前ヒットで出塁するもまたも無得点に終わる。
5回表、加村がソロホームランを浴び、1点勝ち越される。工科2-1農工
6回裏、先頭の3番和田(高)がライト前ヒットで出塁し、盗塁を試みるも刺される。
7回表、四死球を挟んだ5連打で6点奪われる。ここで加村に代わってピッチャー宮松がマウンドに上がり、後続を断つ。工科8-1農工
7回裏、先頭の6番加村が四球で出塁。一死一塁で8番竹内に代わり代打平尾がレフト前にヒットを放ち、続く9番宮松もライト前ヒットで続く。一死満塁で1番鎌田のセカンドゴロの間に1点を返す。二死一三塁となり、2番長岡のセーフティーバントでさらに1点返す。工科8-3農工
8回裏、一死から5番三谷がセカンドへの内野安打で出塁するも得点には至らず。
9回裏、二死から1番鎌田がレフト前ヒット、2番長岡が四球、3番和田(高)がレフト前ヒットで二死満塁となるも反撃もここまで。この回のヒットで前回の試合に続き、和田(高)が猛打賞となる。

前回の試合とは異なり、淡白な打撃が目立った形となった。また、守備の乱れからの失点も多く、課題が浮き彫りになった。

(農工:1勝1敗) 【文:細田 裕司(1年)、石田 達也(1年)】

第3戦 11.9.17(土) vs東京外国語大 ICU G 第1試合 ◯5-0

   123456789|計
農工大001010210|5
外語大000000000|0
勝:平林(農工大4年)…勝0敗0S《今季》
負:設楽
二塁打:(農)和田(高)×2 (外)田崎

バッテリー
(農) 平林-和田(高)
(外) 設楽、矢作-新井

秋季リーグ第3戦の相手は東京外国語大学。
先発は4年生の剛腕平林。
1回表、1番鎌田がエラーで、2番長岡が死球で出塁する。その後、一死一三塁となり一塁ランナーの和田(高)が盗塁を決め、チャンスを広げるが先制点は奪えず。
2回表、7番細田がライト前にヒットを放ち、盗塁を決めるが得点に至らず。
3回表、2番長岡がセンター前ヒットで出塁し、盗塁を決めチャンスを広げる。その後、二死二塁となり、4番平林がレフト前にタイムリーヒットを放ち先制点を奪う。農工1-0外語
4回表、6番三谷が死球で出塁し盗塁を決める。その後、9番土井が四球で出塁するも後続が断たれる。
5回表、2番長岡がセーフティーバントで出塁。4番平林が四球で出塁し一死一二塁となり、二塁ランナー長岡が三盗を決め、相手捕手の悪送球の間にホームイン。農工2-0外語
6回表、7番細田がエラー、8番加村が死球で出塁するも得点に至らず。
7回表、先頭の長岡が死球で出塁し盗塁を試みるが刺される。続く3番和田(高)もレフトの頭上を越えるツーベースを放つも牽制死となる。しかし、二死から4番平林、5番伏見、6番三谷、7番細田の4連打で2点追加する。農工4-0外語
8回表、先頭の9番土井がレフト前ヒットで出塁し、その後2度のワイルドピッチで三塁まで進塁。1番鎌田がショートへの内野安打で出塁するが牽制で刺される。一死三塁となり、2番長岡がスクイズを決め1点追加。続く3番和田(高)があわやホームランかというエンタイトルツーベースで出塁するも後続が断たれる。農工5-0外語
9回表、先頭の5番伏見がセンター前ヒットで出塁し、盗塁を決めるも得点に至らず。

再三のピンチを平林がしのぎ、完封で試合を締めくくることができた。しかし、走塁面のミスが目立ち、チャンスをつぶす場面が多く見られた。次戦も勝って連勝を狙いたい。

(農工:2勝1敗) 【文:石田 達也(1年)、三谷 翔真(1年)】

第4戦 11.9.18(日) vs国際基督教大 日工大G 第2試合 ◯5-3

   123456789|計
基督大100000020|3
農工大00100013×|5
勝:加村(農工大2年)…勝1敗0S《今季》
負:森井
二塁打:(基)鵜飼

バッテリー
(基) 熊谷、細見、森井-リンド
(農) 加村-和田(高)

秋季リーグ四戦目の相手は国際基督教大学。
先発は2年生エースの加村。先日の試合の借りをかえせるか。
1回表、1点先制される。基督1-0農工
1回裏、先頭の1番鎌田が四球で出塁し、続く2番長岡の送りバントで一死二塁となる。その後、4番伏見が四球で出塁しチャンスを広げるが後続が断たれる。
2回裏、二死から8番三谷が死球で出塁し、盗塁を試みるが刺される。
3回裏、先頭の9番土井が死球で出塁し、続く1番鎌田がレフト前にヒットを放つ。そして、2番長岡の送りバントで一死二三塁となる。その後、4番伏見がレフト前へタイムリーヒットを放ち、同点とする。基督1-1農工
4回裏、一死から6番細田が四球で、7番竹内がセンター前ヒットで、8番三谷が死球で出塁し一死満塁とするが後続が断たれる。
5回裏、先頭の2番長岡のライト前ヒット、3番平林がショートへの内野安打、4番伏見の四球で無死満塁とするが後続が続くことができずチャンスを生かすことができず。
6回裏、二死から9番土井が四球で出塁し、盗塁を決め、得点圏にランナーを進めるが得点には至らず。
7回裏、先頭の3番平林が四球で出塁し、盗塁を決める。続く4番伏見がショートへの内野安打を放ち、無死一三塁。ここで5番和田(高)がスクイズを決め、逆転する。基督1-2農工
8回表、四球とエラーで2点奪われ、逆転される。基督3-2農工
8回裏、代打平尾が四球で出塁し、一番鎌田の送りバントでランナーを進める。続く、2番長岡のセーフティーバント、3番平林の四球で一死満塁。4番伏見の猛打賞となるレフト前タイムリーヒットで同点とし、5番和田(高)のゲッツー崩れとエラーの間に2点加え、再び逆転する。基督3-5農工

2連戦となり、体力的にも精神的にも苦しい中で勝利を収めることができた。しかし、再三ランナーを出すも、あと一打が出ず、苦しい展開となった。打線の奮起を期待したい。

(農工:3勝1敗) 【文:細田 裕司(1年)、石田 達也(1年)】

第5戦 11.9.25(日) vs東京理科大 ICU G 第2試合 ×0-7(7回コールド)

   1234567|計
農工大0000000|0
理科大1000132|7
勝:上田
負:平林(農工大4年)…1勝敗0S《今季》
二塁打:(農)三谷 (理)大屋、井上、森田

バッテリー
(農) 平林、加村-和田(高)
(理) 上田-森田

秋季リーグ5戦目の相手は東京理科大学。
先発は4年生右腕の平林。
1回表、2番長岡のピッチャー強襲ヒット、3番平林のエラー、4番伏見の四球で一死満塁。しかし、後続が断たれ、先取点を奪えず。
1回裏、ヒットと四球で先取点を許す。農工0-1理科
2回表、先頭の6番川口がレフト前ヒットで出塁するも、同点とならず。
3回表、1番鎌田がセカンドへの内野安打で出塁し、2番長岡が送りバントを決め、チャンスを作るが、後が続かず。
5回表、先頭の8番三谷がライトオーバーの二塁打を放ち、続く9番細田が送りバントを決め、一死三塁の絶好のチャンスを作るが、得点には至らず。
5回裏、ここで2年生の加村にピッチャー交代。2つのエラーで1点奪われる。農工0-2理科
6回裏、ヒットと四球で3点追加される。農工0-5理科
7回表、6番川口がエラーで、8番三谷がレフト前ヒットで出塁し、一死一二塁とするが、またも得点には至らず。
7回裏、2本の長打と四球で2点奪われ、屈辱のコールド負け。農工0-7理科

5戦目でまさかのコールド負けを喫してしまった。残りの試合全勝しなければ優勝は厳しい状況となった。気持ちを引き締めて、次の試合に臨みたい。

(農工:3勝2敗) 【文:細田 裕司(1年)、石田 達也(1年)】

第6戦 11.10.2(日) vs東京外国語大 日工大 G 第2試合 △4-4

   12345678910|計
外語大020100001 0 |4
農工大000000013 0 |4


二塁打:(外)高島

バッテリー
(外) 設楽、矢作、設楽-新井
(農) 平林、竹原-和田(高)

秋季リーグ六戦目の相手は東京外国語大学。
先発は4年生の平林。
2回表、ヒットと四死球で2点先制される。外大2-0農工
3回裏、二死から9番土井が四球で出塁し、盗塁を試みるも刺される。
4回表、四球と野選で1点追加される。外大3-0農工
4回裏、先頭の1番長岡が死球で出塁するも盗塁死。二死から3番平林がセンター前ヒット、4番伏見が死球で出塁するも後続が断たれる。
5回裏、先頭の6番三谷が死球で出塁し、8番和田(高)のレフト前ヒットで一死二三塁となるが得点に至らず。
6回裏、先頭の1番長岡がライト前ヒットで出塁するも盗塁死。
7回裏、先頭の4番伏見が四球、6番三谷のセンター前ヒット、8番和田(高)の四球で二死満塁。しかし、この絶好のチャンスを生かすことができず、無得点に終わる。
8回裏、先頭の1番長岡が死球、2番鎌田がレフト前ヒットで出塁し、3番平林の送りバントで一死二三塁。4番伏見のサードゴロの間に1点返す。外大3-1農工
9回表、3つの四死球と暴投で痛い1点を加えられる。外大4-1農工
9回裏、先頭の6番三谷のセンター前ヒット、7番代打竹内の四球、8番和田(高)のセーフティーバントで無死満塁。ここで9番村田のスクイズで一点返す。続く1番長岡、2番鎌田の連続タイムリーにより、土壇場で同点とする。外大4-4農工
10回表、3つの四球で二死満塁の大ピンチとなる。ここで今季初登板の竹原がマウンドに上がり、無失点に抑える。
10回裏、一死から6番三谷が四球でサヨナラのランナーが出るも、後続が断たれる。

夏休み最後の試合となったが勝利で終わることができなかった。9回の粘りは素晴らしかったが、もう少し早い回に点数を奪いたかった。授業が始まり、練習時間が少なくなるが、試合に向けてしっかり準備していきたい。

(農工:3勝2敗1分) 【文:細田 裕司(1年)、石田 達也(1年)】

第7戦 11.10.8(土) vs日本工業大 ICU G 第2試合 ◯6-4

   123456789|計
日工大010001200|4
農工大21001020×|6
勝:宮松(農工大4年)…勝0敗0S《今季》
負:中西
二塁打:(農)平林 (日)佐々木(英)、横堀×2

バッテリー
(日) 佐々木(啓)、中西-森田
(農) 宮松-和田(高)

秋季リーグ七戦目の相手は日本工業大学。
先発は4年生の宮松。
1回裏、1番長岡がエラーで出塁し、2番鎌田が送りバントを決める。続く3番平林がセンター前ヒットで出塁し、一死一三塁とする。4番伏見の打席の間のパスボールと悪送球によって走者がかえり2点を先制する。その後、4番伏見が内野安打で出塁するも後続が断たれる。日工0-2農工
2回表、2本のヒットとワイルドピッチで1点かえされる。日工1-2農工
2回表、7番三谷が死球で出塁し、ワイルドピッチと三盗で二死三塁とする。その後、9番土井が四球で出塁し盗塁を決め、二死二三塁とする。続く1番長岡の打席の間のワイルドピッチで三塁走者が生還する。日工1-3農工
4回裏、一死から7番三谷が四球で出塁し盗塁を決めるが、得点に至らず。
5回裏、二死から2番鎌田が内野安打で出塁し盗塁を決める。続く3番平林がレフトへタイムリーヒットを放ち、1点追加する。日工1-4農工
6回表、四球と2本のヒットで1点返される。日工2-4農工
7回表、四球と2本の長打で2点を奪われ同点とされる。日工4-4農工
7回裏、先頭の8番和田(高)が四球で出塁する。その後、1番長岡が送りバントを決め二死二塁とする。続く2番鎌田が内野安打で出塁し盗塁を決める。二死二三塁となり、3番平林が猛打賞となる2点タイムリーヒットを放ち、逆転に成功する。日工4-6農工
8回裏、先頭の5番平尾がセンター前ヒットで出塁し、6番村田が送りバントを決め一死二塁となる。その後、8番和田(高)が四球で出塁するが追加点は奪えず。

7安打6得点と効率よく得点を重ねることができた。この調子で次戦に臨みたい。

(農工:4勝2敗1分) 【文:細田 裕司(1年)、石田 達也(1年)】

第8戦 11.10.9(日) vs東京工科大 日工大G 第1試合 ×4-5

   123456789|計
農工大020010100|4
工科大500000000|5
勝:斎藤
負:竹原(農工大3年)…0勝敗0S《今季》
本塁打:(工)日向
三塁打:(農)鎌田
二塁打:(農)和田(高) (工)佐藤、前原

バッテリー
(農) 竹原-和田(高)
(工) 斎藤-日向

秋季リーグ八戦目の相手は東京工科大学。
先発は今季初先発の3年生竹原。
1回裏、4本の長単打と四球で5点奪われる。農工0-5工科
2回表、先頭の4番平尾がセンター前ヒットで出塁し、5番伏見が送りバントを決め一死二塁とする。続く6番三谷がライトへタイムリーヒットを放ち1点をかえす。その後、7番川口が死球、8番和田(高)がエラーで出塁し一死満塁となる。9番土井のショートゴロの間に三塁走者が生還し、さらに1点かえす。農工2-5工科
5回表、一死から9番土井がセンター前ヒットで出塁し、続く1番長岡が送りバントを決め一死二塁となる。ここで、2番鎌田がレフトへタイムリースリーベースを放ち、1点をかえす。続く3番平林が四球で出塁するも後続が断たれる。農工3-5工科
7回表、先頭の8番和田(高)があわやホールランかというレフトオーバーのツーベースを放ち、続く9番土井が送りバントを決め、一死三塁とする。ここで1番長岡がスクイズを決め、1点差まで追いつく。農工4-5工科
8回表、先頭の3番平林がセンター前ヒットで出塁するも得点には至らず。
9回表、先頭の6番三谷が死球で出塁するも後続が断たれ万事休す。

小刻みに得点を重ねたが初回の5点が痛かった。優勝は完全になくなってしまったが、来シーズンに向けて実りある試合をしていきたい。

(農工:4勝3敗1分) 【文:細田 裕司(1年)、石田 達也(1年)】

第9戦 11.10.15(土) vs国際基督教大 日工大G 第2試合 雨天中止

悪天候のため中止。10月23日(日)へ振替となりました。

第9戦 11.10.22(土) vs東京理科大 ICU G 第1試合 雨天中止

悪天候のため中止。日程は調整中です。

最9戦 11.10.23(日) vs国際基督教大 日工大G 第2試合 ×1−8(8回コールド)

   12345678|計
農工大00001000|1
基督大10024001|8
勝:細見
負:宮松(農工大4年)…1勝敗0S《今季》
三塁打:(基)野上

バッテリー
(農) 宮松、竹原-和田(高)
(基) 細見、熊谷-橋本

秋季リーグ九戦目の相手は国際基督教大学。
先発は左腕の4年生宮松。
1回表、1番長岡がセンター前ヒットで出塁し、2番鎌田が送りバント、3番竹内のセンター前ヒットで一死二三塁となるが先制できず。
1回裏、四球とパスボールで1点奪われる。農工0-1基督
2回表、二死から8番和田(高)が内野安打で出塁し、盗塁を試みるが失敗。
3回表、一死から1番長岡がライト前ヒットで出塁するも、後続が断たれる。
4回表、先頭の4番平尾、5番伏見が四球で出塁するも、得点に至らず。
4回裏、ヒットと四球で2点追加される。農工0-3基督
5回表、先頭の8番和田(高)がレフト前ヒットで出塁し、盗塁を決め、9番和田(智)がライト前ヒットを放ち、無死一三塁。続く1番最相の併殺の間に1点返す。農工1-3基督
5回裏、ヒットと四球でさらに4点追加される。農工1-7基督
6回表、一死から5番伏見、6番石田、7番浅田の連続四球で一死満塁とするがチャンスを生かせず無得点。
8回表、先頭の4番代打細田が四球で出塁するもまたも無得点。
8回裏、2本のヒットで1点奪われ、屈辱のコールド負け。農工1-8基督

練習量が少なくなったとはいえ、ミスが続いた試合になった。最終戦は勝利で飾りたい。

(農工:4勝4敗1分) 【文:細田 裕司(1年)、石田 達也(1年)】

最終戦 11.11.6(日) vs東京理科大 市営大宮G ×2−8

   123456789|計
理科大003200201|8
農工大002000000|2
勝:曽我
S:上田
負:平林(農工大4年)…1勝敗0S《今季》
二塁打:(農)土井 (理)右田

バッテリー
(理) 曽我、上田-森田
(農) 平林、宮松、竹原、加村-和田(高)

秋季リーグ最終戦の相手は東京理科大学。
先発は4年生右腕の平林。
2回裏、4番平尾が死球で出塁し、5番川口が送りバントを決め、一死二塁とするが得点に至らず。
3回表、四球と2つのエラーで3点失う。理科3-0農工
3回裏、一死から9番村田がセンター前ヒット、1番長岡が四球で出塁し、続く2番土井がレフトへ2点タイムリーツーベースを放ち、2点返す。理科3-2農工
4回表、四死球とワイルドピッチで2点失う。理科5-2農工
5回裏、先頭の村田がエラー、1番長岡が四球で出塁し、無死一二塁とするが後続が断たれる。
7回表、四球とエラーと長打で2点奪われる。理科7-2農工
7回裏、先頭の8番和田(高)、9番村田が四球で出塁し、無死一二塁とするが得点に至らず。
8回裏、一死から5番川口がセンター前ヒット、6番伏見が四球、7番細田がライト前ヒットで出塁し、一死満塁とするがチャンスを生かせず無得点。
9回表、四球と2本のヒットで1点奪われる。理科8-2農工
9回裏、先頭の1番長岡が四球で出塁し、捕手後逸の間に2塁を狙うも刺される。2番土井が死球、3番三谷がレフト前ヒットで出塁し、一死一二塁とするが後続が断たれる。

今季最終戦、白星を飾ることができなかった。これで秋季リーグ負け越しが決まってしまったが、今季は3位という結果に終わった。

(農工:4勝5敗1分) 【文:石田 達也(1年)、三谷 翔真(1年)】

・日工大G 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1
 →東武伊勢崎線、東京メトロ日比谷線・半蔵門線「東武動物公園」駅より徒歩20分

・ICU(国際基督教大)G 東京都三鷹市大沢3-10-2
 →JR「三鷹」駅南口または「武蔵境」駅南口から小田急バス「国際基督教大学」行終点下車
(バスの乗車時間は三鷹駅より20分、武蔵境駅より12分程)

時間はあくまで目安です。
ご観戦の際は、事前に交通手段等をご確認の上、おこしください。

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